「KAIZEN助言士」の商標登録申請中です。

「KAIZEN助言士」と言う言葉が、オリジナルであることを明確にしたいので、弁理士の先生にお願いして、商標登録の申請をしました。
半年~1年後に登録が完了する予定です。

著作権相談員に認定されました。

著作権相談員に認定されますと、日本行政書士会連合会の著作権相談員名簿に記載され、この名簿は、文化庁、社団法人著作権情報センター、財団法人ソフトウエア情報センターに提出されます。
著作権は知的財産権の一部で、その権利は適切な手続きにより保護されます。行政書士としてそのお手伝いをさせていただきますので、何かお困りごとがございましたら、是非ご相談ください。

終活カウンセラー1級を取得しました。

よりカウンセラーとして終活に取り組む方たちに寄り添えるように、終活カウンセラー1級に挑戦し、無事取得することができました。
相談をされる方は、まずは案外漠然としたことで相談にいらっしゃいますので、会話しながら、本当に望まれていることに気付いていただいて、より的確な終活へと誘えるようにして行きたいと思っています。
気軽に相談いただければと思います。

探偵業の届出をしました。

調査会社のお仕事もすることに伴い、練馬警察署を通じて東京都公安委員会に探偵業の届出をしました。
右の画像は、その届出証明書になります。これを事務所に掲示しています。
何かちょっとドラマの世界に入ったような気分になりました。
探偵業は、特定の資格は不要ですが、「探偵業の業務の適正化に関する法律」に則して業をしなければいけません。
私は行政書士でもありますので、もちろん、しっかり法令を遵守して、業務を進めるようにします。

空き家問題相談員の認定を受けました。

東京都行政書士会では空家対策特別委員会を設けて、空き家問題に取り組んでおります。その活動の一環で「空き家問題相談員」の認定をしておりますが、その認定を受けることができました。
マスコミでも良く取り上げられております空き家や空き地問題について、発生の防止、利活用の促進等に行政他関係者と協力しながらこれに努めて参ります。

マイナンバーカード申請手続相談員が延長に

総務省からの委託事業でありますマイナンバーカード代理申請手続事業が令和5年3月31日まで延長となりました。
これと共に相談員の資格も延長され、来年までマイナンバーカードの申請相談や代理申請をすることが可能になりました。
引き続きマイナバーカードの普及に努めて参ります。

マイナンバーカード申請手続相談員

令和3年度の総務省委託事業として、期間限定ではありますが、マイナンバーカードの申請手続相談員になりました。
これにより相談会などにおいて、その場でスマホ等を使って代理で申請手続をすることが可能になります。
ただし、マイナンバーカード自体の受取はご本人となります。
私は既にマイナンバーカードを取得していますが、これがあると大変便利ですので、少しでも普及できればと思っています。

グリーンカードを取得しました

グリーンカードとは、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第14条第2項に規定する不当要求防止責任者講習を修了した者に与えられる証明書です。
講習会のVTRの中で、暴力団員と思しき方との縁を断ち切るため、会社の社員の方がタッグを組んで勇気をもって立ち向かって行くシーンは臨場感がありました。

講習会の講師の方から、コロナ禍の影響で暴力団の活動も自粛されていると聞きました。刺青をしているとその部分の皮膚呼吸ができず、重症化し易いようです。かなり感染対策はしっかりしているとのことです。
法律ができて、暴力団員の数は年々減っていおりますが、最近は潜在化や不透明化しているとのことですし(暴力団のステルス化現象とおっしゃっていました)、巧妙にマネーロンダリングも行われたりしています。
今回グリーンカードを取得して、行政書士としてそうしたことに関わらないように、本人確認をしっかり行うと共に、もし関わっていると気づいたら、その関係をすぐに断ち切らなければならないと肝に銘じました。
その意味で、右の選任済之証を事務所内に掲示しています。

日本生命の個人代理店になりました

2021年12月1日に日本生命保険相互会社の個人代理店として登録がされ、保険の媒介業務を開始いたしました。
生命保険金はみなし相続財産として課税の対象とはなりますが、500万円×法定相続人の数は非課税になりますし、すぐに受け取ることが可能です。
被相続人の銀行預金のように一時的に引き出せなくなることがないので、当座のお金を工面するのにも役立ちますし、上手く利用すれば相続人による協議を調えるスピードも上がります。
と言うことで、私の方では先々の相続対策のご相談にも応じておりますので、気軽にご連絡いただければと思います。

ナンバープレートの出張封印業務が可能に

東京都行政書士会の丁種出張封印業務研修を受講後、効果測定の基準点をクリアして実地研修が終了し、東京都行政書士会封印取付再委託業務丁種登録会員として、東京・埼玉・神奈川・山梨・千葉・茨城・群馬・栃木の各運輸支局に、名簿登録者である旨が報告されました。
そして、12月1日から丁種封印業務を開始することとなりました。
自動車登録の移転や変更時にナンバープレートが変わる場合、わざわざ陸運局に自動車を持ち込まずに駐車場等で新しいナンバープレートに交換ができますので、譲渡や相続で自動車の名義を書き換えるようなときは、是非、私の事務所をご利用ください。

出張封印の際、車体番号を確認するのですが、その位置はメーカーや車種によりいろいろな場所に刻印がされており、すぐには分かりません。
そんな時には「自動車打刻位置ハンドブック」と言う、大変便利な本が役に立ちます。私も業務をスムーズに行うため、早速購入しました。
自分の車の車体番号を調べてみましたが、バッチリわかりました。
出張封印をする者には必須のハンドブックですね。

宅地建物取引士証を取得しました

宅地建物取引士の資格取得をして東京都に登録はしていましたが、不動産業にすぐ関わらなかったので宅建士証は取得しておりませんでした。
今回、不動産業務にも関わって行くこととなり、法定講習を受けて宅地建物取引士証を取得いたしました。
活動の幅をより広めて参ります。

特定行政書士の考査に合格しました

特定行政書士は、審査請求などの不服審査の手続きの代理を報酬を得て行うことができる資格です。
10月17日に考査がありましたが、11月17日に考査合格者の受験番号が発表になりました。合格率は67.8%でした。考査は結構難しくて厳しいものがありました。
そんな中ですが、結果はお陰さまで合格でした。良かったです。

事務所ロゴを作成しました

基本ロゴマークは左記になります。
形は行政書士の「行」の字をデフォルメしたもの、4色の色は多様性を意味しています。

これは事務所マークの基本形です。
文字色は灰色に青色が少し混じった色合いとし、落ち着きと誠実さの意味を持たせました。
このマークには、派生で次の三つのタイプがあります。
一番大きなマークの英語は行政書士を表すものです。
これからいろいろな場面で使って行きます。

栃木県益子町の酒蔵 外池酒造店

7月15日に栃木県益子町の酒蔵、外池酒造店(とのいけしゅぞうてん)に行って参りました。ここの酒蔵で造られる名酒「燦爛 大吟醸」は7回連続で全国新酒鑑評会 金賞を受賞しています。
写真の左側の方が社長の外池茂樹さんで、外池さんとは、高校時代からずっと懇意にさせて頂いております。

外池社長は酒造関係のみならず、益子町の観光協会会長他、多方面で活躍されており、お仲間の中小企業の経営者の方からは許認可関係他、様々な相談を受けるとのお話しを伺いました。
そして自らも補助金申請(直近では事業再構築補助金を獲得)をされるなど、行政書士の私も勉強させられる実力ある経営者です。
栃木県にお越しの際には、是非、外池酒造にお立ち寄りください。

終活カウンセラー2級検定に合格

終活カウンセラー協会が主催する終活カウンセラー2級検定に合格しました。(2021年7月4日)
相続・遺言業務において、お客さまの悩み事や懸念事項に対し、少しで総合的に相談へ応じられるようにするためにこの資格を取得しました。

事務所のホームページを開設

2021年6月15日に「行政書士すとう事務所」を開業しました。
そして、2021年7月6日、ホームページをオープンしました。
2024年1月16日に「e-KAIZEN研究所」を開設しました。